TS200R シュラウド塗装

以前、ここまで塗装してましたが
細かい傷、デカール跡の盛り上がりが気に食わない(><)
パッと見、画像では全く分からないのが
ネットの怖さ(笑)
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なので
ひん剥き、パテ埋めしました(*´з`)♪
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パテは一応PP(ポリプロピレン)対応品
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だけどもだっけ~ど(古?)
ミッチャクロンを散布したら、一部のパテに縮みが発生!
溶剤には弱かったのか・・・?
写真は無いですがシワシワに・・・(-_-;)
傷に擦り込んだパテは無事でしたが
少し厚盛りした部分にシワが出ましたので
ご自分で塗装しようと思う方は十分気をつけて下さい
パテは傷に埋める(擦り込む)だけ!
 
 
外気温は0℃近くですが
心もシェラウドも温まるストーブは今年も大活躍♪
これさえあれば真冬の塗装も可能です♪
(寒いと塗装面は梨地になりやすいので、注意)
(対処は可能ですが、安定はしないと思います)
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塗装手順
⇒シェラウドを脱脂(シリコンオフ)
⇒シェラウドを乾燥&温める(ストーブ)
⇒ミッチャクロン散布(缶を温める)
⇒シェラウドを乾燥&温める
⇒白を塗装(クリアでも良いが、塗り跡が確認しやすい)
⇒乾燥
 
1日間を開ける
⇒シェラウドを温める
⇒捨てクリア
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若干、梨地がありますがクリア層を削ればOK
凹凸、傷が隠れた綺麗なお肌になりました
やり直して良かった(^ω^)/
 
普通の塗装だと、下地の段階で平面を出しますが
この素材は毛羽立ってしまうので塗料を先に塗っちゃいます
白を塗ったのは重ね塗りの色が映えるように
クリアを塗ったのは凸凹を埋め、平面を出すため
このクリアは削り用でもあり、上塗り塗料と白が混ざらないように塗った
「捨てクリア」です
クリア層があると、上塗り塗料がマスキングからはみ出ても
滲むのはクリア層なので・・・
白い層は守られますね(^ω^)
 
 
シェラウドの裏面も日焼けで色が薄くなってましたので
外から見える分だけ塗装します
ミッチャクロン⇒白
この後に黄色を塗る予定です♪
広めに塗って、余分な場所は削れば宜しいかと♪
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さぁ、一気に上塗り&カッティングシート張りだ~・・・
と行きたい所なんですが・・・(-_-;)
 
来週木曜まで大阪出張なんですよね~
なかなか上手く時間を作れないもんですね(^^;)